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たつみ 都志
たつみ 都志 / 武庫川女子大学文学部日本語日本文学科教授、NPO法人 潤 Jun 理事長、芦屋市谷崎潤一郎記念館 副館長
文学と場所をキーワードに文学の立ち上がる空間にこだわって近代文学を解読する。1974年から谷崎文学研究を始め、77年からまだ明らかにされていなかった関西における谷崎の動向を追求し始める。「転居魔谷崎」の旧宅をくまなく調べ、作品の舞台を踏査して1985年「ここでやすやろ谷崎はん〜谷崎潤一郎・関西の足跡〜」を著した。「細雪」の舞台である神戸市東灘区の谷崎旧邸の保存運動を地元住民ともに進め、1990年「倚松庵(いしょうあん)」と名付けて移築保存に成功。 また、阪神大震災で全壊した、谷崎潤一郎が自らデザインした唯一の家を「鎖瀾閣(さらんかく)」と名付けて地元の住民とともに復元運動を始め、現在も活動中。

平野 啓子
平野 啓子 / 語り部・かたりすと・キャスター、大阪芸術大学放送学科教授、武蔵野大学非常勤講師(伝統文化研究)
静岡県沼津市出身。早稲田大学在学中にミス東京に選ばれる。東京都歴史文化財団を経て「NHKニュースおはよう日本」のキャスターや大河ドラマ「毛利元就」「義経紀行」の語り、教育テレビ「NHK短歌」司会、「日本の伝統芸能鑑賞入門」の聞き手などをつとめる。語り芸術家として国内外で公演。日本の文化や日本語の美しさを紹介している。 文化庁芸術祭大賞、松尾芸能賞優秀賞など受賞。著書に「短歌のこころ語りの心」「平野啓子の語り美人」

城戸 真亜子
城戸 真亜子 / 洋画家
1981年女流画家協会展、1998年VOCA展入選。1986年よりほぼ毎年個展開催。近年は「水紋」をテーマにした作品を制作。京都木津にオブジェ(1997)、東京湾アクアライン PA海ほたるに壁画(1997)、静岡駅ビルに壁画(1998)、荒川区南千住の再開発地にオブジェ(2005)などパブリックアートも多数制作。画業のほか、食器デザイン、エッセー執筆、テレビ出演など幅広く活動を展開。