「源氏物語」の魅力に迫る第4回「源氏の世界を語る」リレー塾(読売新聞大阪本社主催、源氏物語千年紀委員会共催)が17日、大阪市中央区のそごう劇場で開かれ、250人が参加して、1000年前に紫式部が描いた平安の世界に思いをはせた。
昨年の読売新聞大阪発刊55周年を記念したイベントシリーズ「源氏物語〜千年の時を超えて」の一環。読売新聞大阪本社の菊池卓雄専務が「1000年の記憶を次世代へ伝えましょう」とあいさつした。
たつみ都志・武庫川女子大学教授の基調講演に続き語り部の平野啓子さんが物語の一帖(じょう)「若菜」を朗読した。この後、洋画家の城戸真亜子さんを交え「今に生きる源氏物語の心模様」をテーマに語り合った。